(生駒で生まれ変わった脳トレスポーツ)
シャット・ザ・ボックスは室内等カウンター、テーブル上だけでしか競技出来ませんが、昨今の新型コロナ禍、ソーシャルデスタントがとれませんので、非接触型として改良しまして「ボード」化しました。
ホワイトボード等でもいけますが、場所の大きさにより、ボードを作ります
4人だけでなく一度に6人で競技出来る様に、見やすくするために、A2判タイプをパウチ化して作成しました。(場所によってはA3判、A4版でも良い)パウチ化したボードは水性マーカーで何度でも使えます。
シャット・ザ・ボックス から シャット・ザ・ボード へ
あそび方
ゲームをする人を4人とすると(例えばAさん、Bさん、Cさん、Dさん)でゲームを開始するとします、順番を決めます。Aさんから始めます。サイコロ2個を振ります。
① サイコロの目が5と6とすると。5と6ですからボードの数字を5と6を消しても良いですし、5+6=11ですから、1と10を消しても良いし2と9、3と8、4と7、5と6を消しても良いし2と3と6と数字3個を組み合わせて消しても良いです。
② このような組み合わせで数字を消していきます。(下のボードの説明書ご参照)
③ 残った数字が6より以下になったらサイコロを一つにして振ります。サイコロを振っていて
④ これ以上数字が消せなくなった時点、その人のゲームは終わりです、
⑤ 続けれる方はそのままゲームを続けます。
⑥ 誰もがゲームを進められなくなった時点でゲームは終了します。
➆ 一番点数の少ない方が勝ちです。
数字の数え方
① 数字を足し算するのではなく、例えば3と5と7が残った方の点数は357点です。
② 10は2桁としてカウントしますので、3と5と10が残った場合は3,510となります。
さあ楽しく遊びましょう。
(A4用紙の点数表をパウチ化するとホワイトボード用のペンで書くと消して何度でも使えます)
【点数表の作り方】
ソーシャルディスタントを考慮してボードも大きくした方が良いと思います。
A2判を用意(家庭でも制作できるように、私はA3プリンターで2枚作り、家庭用パウチで挟みました、それを繋げるとA2判になります、パウチ仕様ですから、書いても、また消せるので、何回でも使用できます。エコ仕様で作って下さい。
シャット・ザ・ボードは4人だけでなく何人でも、例えば10人でも一度に参加して利用出来ますが待ち時間を考慮して6人程度が最適かなと思います。
私は、パソコンアプリ「JUST system社のラベルマイティ」を使用しました、印刷が拡大出来るものなら何でもよい。
A2判の場合A3で2枚、A4で4枚印刷して繋げます。A4判だけでも十分使えます。
それにパウチ化して、競技の時はホワイトボードペン(水性ペン)で数字を消していき、終わればボード消しで消せば何回でも使えます。
練習用はA4判で遊んでおります。
サイコロも通常のものでなく6cm角(百均で入手可seria生駒で購入)を利用すると大変見やすいです。
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