かるくスポーツ(生駒で生まれた脳トレスポーツ)

脳トレーニングと体を動かすを融合したゲーム又エコも採り入れたいと欲張った考えから生まれました。エコの考えは昔からあるお手玉の廃物利用で、赤又は白の端切れで包んでボールとした、車いすの方でも出来ること、激しい運動はしない、

しかしちょっぴり頭の中での計算(脳トレ)をやりながら軽いスポーツゲームをイメージしました。

 

かるくスポーツゲームを全国に広く進めたいと思いますのでよろしくお願いいたします。



かるくスポーツ

ルール

 紅白2チームに分かれて、総勢10人の場合は5人一組になり一人2個ずつボールを持ち、双方それぞれ10個のボールでカルクボードにボールを投げ入れて、タテ・ヨコ・ナナメにボールが連続して順序良く並び2目以上の掛け率を加算して、点数を競う。

 同じセル内に入った場合は、それぞれの玉を引き算する、つまり入ったことにはならないとする。

目の場合は 0点、

目の場合は 2点、  

目の場合は 6点、

目の場合は12点、   

目の場合は20点

目の場合は30点

 加算されます。

 

判定

   同じマス内に白玉、赤玉が入ると差し引きゼロになり得点はありません

   ライン上のボールは面積比に応じて、判定により多い方の目になる

③ 仮に縦横4目に固まって白玉(赤玉)が入った場合の計算方法は2目が(左縦2点、右縦2点、上横2点、下横2点、右斜め2点、左斜め2点が加算されるので6倍(2目が6つある)になり2目なので12点が加算されます。(つまり並んでおれば何回も加算されます)

審判員

 赤玉組、白玉組1人づつ代表とスタッフ1人合計3人で協議してライン上の判定を行う

応用

(点数を競い合う人数が少ない時は一人のボールの持ち分を増やす)

 (例えば2人の場合は一人10個ずつ、4人の場合は一人5個ずつ)

かるくスポーツの作り方

古くて、まったく新しい脳トレ「かるくスポーツ」

囲碁の中の「五目並べ」をコロナ禍ソーシャルディスタントを考慮して考え出されたのが「かるくスポーツ」です。

「かるく」とはエクセル等の表計算ソフトですが碁盤の目であるので「かるく」と名付けました。

① 碁である「玉」は昨今のエコブームである、古いものの再利用をする考えで「お手玉」(地方では「おじゃみ」)に「赤い布」又は「白い布」かぶせて「赤い玉」「白い玉」とします。

それぞれ10玉づつ用意します。(新しく赤い玉、白い玉を作っても構いませんが少し重石を入れた方がいいかもしれません)【3組作る場合は青色の布で作って下さい】

② 碁盤のベースは「ブルーシート2M角」を購入します。(百均で売ってます)ラインは養生テープ1cm幅を使用します。1目の大きさは20cm角でラインを引きます。丁度碁盤の目になります。これで碁盤が出来上がりました。

あとはルールです。

碁盤に玉を投げるので同じ目の中に赤玉、白玉が入る場合があります、

その時は1-1=0の原理でそこの目は取り除きます、つまり無かったことになります。

但し赤玉2つ白玉1つの場合は赤玉1つは残ります。

例えば白玉が4つ並んだところに1つでも赤玉が入れば先程のごとく4目にはならず、2目になってしまいます。この様にして碁目を並べて、目数によりそれぞれ加点されます。

2目並べば2倍加点されます、3目並べば 6倍、4目並べば12倍、5目並べば20倍、6目並べば30倍、7目並べば40倍と加点されます。

ですから4目以上ならばれないために邪魔を入れて減点になるように努力しましょう。

2目が4つ固まって並んであれば2x6=12点になります。

そこが脳トレかなと思います。

玉がライン上にある場合のルールですがその目の面積の多い方に帰属されます。

④審判員は主審者はゲームに参加していない人を一人、赤玉、白玉それぞれの一人が代表してなります、そこで境界線の玉の判定を行って下さい。




点数表です、出来るだけ五目数を多く並べる方が有利ですが、その間に相手ボールが割り込むと、同じマスに入ると双方のボールは没収になり五目数は極端に減ってしまいますので気を付けて下さい。
点数表です、出来るだけ五目数を多く並べる方が有利ですが、その間に相手ボールが割り込むと、同じマスに入ると双方のボールは没収になり五目数は極端に減ってしまいますので気を付けて下さい。