ソーシャルディスタントを考えて少人数の2~4人で出来る競技を、又お子様からお年寄りまで、車いすの方でも、幅広く楽しめる競技のコンセプトの基に利用してもらえるよう考案しました。
本来ホッケーはゲートの中にボールを入れる競技ですが、多人数では密になりますので、競技者はあまり動かない、接触しないということでゴールのゲートを中央部に持って行きそこを通過させて相手陣地に入れる、多く入れた人が勝利者です。ということは自陣地のボールの数を減らすことにより勝利者となり、その点数の少ないほうが勝利で数の勝負です。
グラウンドの作り方
中央部のゲート(縦30cm横180cm)に中央部にゲートをくりぬく、ゲートの大きさはボールの直径の2倍~3倍ぐらいが適当です(開発実践中なので大きさは検討中、全打球の1/3ぐらい通過が理想かな)サイドの境界壁は縦10cm横3mが4枚あれば理想です。
ボールはホッケーボールを使用します。(無ければ普通のボールを百均で買ってください)
点数表の作り方はA2判程度の大きさがあれば見やすいと思います(A4用紙4枚で印刷して張り合わせると仮定のプリンターで印刷できます。それをA4版2枚を張り合わせて、パウチで仕上げると、永久に点数表は利用できます。 ソーシャルデスタントとエコの実践
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